小学1年生、小児矯正は勧めないと歯医者に言われた話。

トトが矯正を始めました。

ついつい忘れがちな歯のこと。

ついつい後回しにしがちな矯正のこと。

記録していきたいと思います。

乳歯はぴっちり並んで先欠歯

先欠歯とはあるべき歯が元々ない状態。

トトの子供の歯は一本ありませんでした。

乳歯の先欠歯は0.5%、永久歯の先欠歯は10%なんだとか。

永久歯は10人に1人は足りない人がいるということだけど本当?!

トトが生まれるまで先欠歯って言葉すら知りませんでしたよ。

トトは下の乳歯が1本なかったのですが乳歯は隙間なくぴっちり並んでいました。

乳歯の下に永久歯がない人もいれば永久歯は出てくる人もいる。

トトは後者。

こんなにぴっちり並んでいるのに大きい永久歯が出てきて、さらにもう1本増えたら絶対に歯並び悪くなるよなとは思っていました。

※下の歯の写真が全くありません。

笑うと上の歯しか見えない形みたいです。

初めての矯正相談

トトと同い年の姪っ子が全く同じ場所の先欠歯で

トトと同じく乳歯がないのに永久歯は生えてきて

永久歯が生え揃う場所が明らかにないから床矯正をし始めた

と聞いてトトも矯正相談に行くことにしました。

トトは歯のトラブルが多くて

1、虫歯ができやすい

2、先欠歯

3、エナメル質形成不全

4、過蓋咬合

4つの心配事がありました。

パパ君は小学生の時に矯正していたし歯や顎には色々と問題があるので

トトにはできることをやってあげたいと言っていました。

矯正することになったら高額出費だよ。

近隣歯医者のホームページで料金表を見て驚愕( ̄◇ ̄;)

でも、パパ君が矯正していいというなら行ってみるよ。

ということで、相談の予約を入れてドキドキしながら行ってみました。

すると、、、

今はしなくてもいいんじゃないかなって。

成長とともに顎が広がって全部入るかもしれないし

床矯正は、取り外し可能なのでなくす子供が多いからお勧めしないとのこと。

「乳歯が全部が生え変わってからダメだったら中学生くらいでワイヤー矯正したらどうですか?

どうしてもしたいというのであればやってもいいですけれど。」

というのが先生の考えでした。

てっきり矯正しましょうっていう話になると思っていたのに

いきなりやらなくてもいい空気になり

親としてどういう決断をしたらいいのかわからなくなりました。

それが、トト1年生の終わり。

6−7歳が矯正始めるにはいい年齢というのをネットで読んだことがあったし周りで小児矯正をしている子たちも歯科医師には早めがいいですよと勧められたと言っていました。

このまま、あの先生の判断を受け入れて中学生まで様子を見るか、

セカンドオピニオンを求めて違う歯医医院を探すか。

数日は悩んだのですがこの頃、第4子のシシがまだ生後4ヶ月くらいで

ドタバタだったのでトトの矯正の話はすぅ〜っと忘れ去られてしまいました。。。

つづく・・・

小児矯正についての記事一覧はコチラ