少しずつ進んでいる実家の洗面所DIYリフォーム。
壁紙が白くなり、かなり古さが目立ったのが床です。
上の写真、これが実家の元々の洗面所の床でした。
決して汚くはないのです。
綺麗好きの母が毎日掃除していますから。
でも、この柄と色は時代を感じます。
DIYにより白化が進んでいる洗面所には合わないのです。
よし、床を替えよう!!
できるかどうかも分からないけれどとりあえず情報リサーチ。
洗面所なのでクッションフロアがいいかな。
でも、クッションフロアってどのくらいのお値段するんだろう・・・
心配していましたが思っていたよりも安かった★
10cmで99円!!!(税抜)
1mで990円ですよ。
実家の洗面所に必要だったのはギリギリ220㎝で、念のため230㎝買いました。
2277円でクッションフロアが買えちゃうだなんて、驚きでした(‘_’)
このクッションフロアをノリで貼るか両面テープで貼るか迷いましたが
クッションフロア用の両面テープがありました。
実家は築30年なので我が家に比べると段差があります。
敷居が数㎝あるので既存の床の上をはがさずにそのままクッションフロアを貼ってもOK。
むしろ、段差が多少緩和されていいかも(*’ω’*)?
(クッションフロアの厚みは1.8㎜だけですけど。)
今回も、柄を色々と迷いました。
何度も言いますが、優柔不断のない私に沢山選択肢を与えてはいけない。
でも、色々とみるのは楽しいです。
ちょっと冒険してこんな柄のタイルとかいいかなと思ったのですが
母が少し派手かなぁと乗り気ではなく
これがいいかも!と選んでくれたので
もう迷わずポチっと買いました↓↓
色は緑を選びました。
届いたときは、白??!!と思いましたが、
白い壁の近くに持っていくと薄い緑だとわかります。
これが、なかなか難しい。
すぐできるだろうと思って取り掛かったのですが悪戦苦闘。
洗面所に持って行って色々と作業しようとした私がバカだった。
幅110㎝の場所に182㎝のクッションフロアを持って行ってはいけません。
身動きがとれない・・・そして、
クッションフロアに変なシワができてしまいました。
まぁ、伸ばして少したったらシワも消えてくれて一安心。
リビングなど広い場所に持って行って寸法計って
切ったものを施工場所に持っていったらすっごく楽でした”(-“”-)”
(みんな普通そうするか。)
壁紙の時同様、この家は細かいガタガタが多い。
ドアの木枠が全部これ。
お風呂のドアと洗面所の出入り口2か所なのでこのガタガタが6か所もありまして、
型紙を作ってクッションフロアをこの通りにカットして頑張っていたのですが
3か所やってもうヘトヘト。
何度も細かく計って、型紙を作って挑んでおりましたが
母の「そんなに細かくやらなくてもいいわよ。」という一言で吹っ切れました。
なんとなく切らせていただきました。
なんとなくすぎる~~~~~( ゚Д゚)
すみません。
しかも何度も何度も長さを測ったはずなのに
訳わからないところで切りこみ入れてしまった。。。
こちらはコーキング材で埋めさせてもらいました。
座ってマジマジと床を見ることってないでしょ。
立ってみると全然気になりませんでした°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°
洗濯機排水口の部分もこんな感じで切りました。
そして、全体図はどうなったかというと・・・
ジャジャーン!!!!!!
すごい、スッキリ~~~~~!!!!!
DIYやっててこの終わった瞬間が最高に嬉しい(*’▽’)
達成感で満たされる。
ここまでくると、風呂のドアや洗濯機までも新しくしたくなってきちゃう。
いやいや、もう大物はこの辺で終わりにしておこう。
洗面台まわりの細々したのはまた次回。
つづく。
【おまけのつぶやき】