インドの小学生は週3くらいしか家のお手伝いをしないって!とトトから教えてもらったみみじんです。
こんにちわ。
ちょっと前に、学校で「インドの小学生」っていう本を読んでそんなことが書いてあったそうな。(どんな統計だ?!)
そこで先生からの質問。
「家のお手伝いを週3日以上する人?」
半数くらいだったそうな。
トト
みみじん
それから先生の質問が続きます。
「どんなお手伝いしますか?」
トト
みみじん
それからクラスメイトが、お手伝いしたらお小遣いがもらえる発言。
そこでまた質問。「お手伝いをするとお金がもらえる人?」
8人くらい。
トト
みみじん
トト
そんな会話をキッチンで一緒に作業をしながら交わした私とトト。
食器洗いをしてくれていたトトにありがとうと言ってハグをしました。
5人兄弟の一番上なのでお手伝いはもしかしたら多いほうかもしれません。
毎日全部をするわけではないけれど、掃除機かけ、食器洗い、洗濯取り込み、洗濯たたみ、部屋の片付け、朝食の卵焼き、弟妹の面倒をみる、、、あげたらキリがないほどいろんなお手伝いができるトト。
ミミをお風呂まで迎えに来てくれて、体を拭いてオムツはかせてパジャマも着せてくれる。
クラスメイトとのギャップを多少感じるのも無理はない。
でも、すごい不満を抱えているわけではないみたいなので一安心。
新しいお手伝いができた時には褒めちぎっていたけれど、時が経つにつれ当たり前のようになっていっている自分にハッとしました。
もちろん、いつも1つ1つやってもらったことには「ありがとう。」と伝えています。
でも、もう少し、あともう少し感謝の言葉を伝えてみようかなと思った今日この頃。
ありがとう、トト。