子犬のように可愛いシシに警戒を強めているみみじんです。
こんにちわ。
今回は、可愛いけれど危険なシシのお話。
パパ君が小さい頃に飼っていたジョンという犬がいたそうな。
ジョンはパパ君が赤ちゃんの頃にパパ君のお家にやってきて、一緒に成長して大の仲良しでした。
大きくなったジョンはなかなか狂暴で小学生の頃パパ君の友達に噛みついて傷を負わせてしまったり、パパ君が両手を広げて止めたのに自由を求めて家から出て行ってしまったり、色々なジョンのエピソードをパパ君が子供たちに話してくれます。
大好きだったジョン、
シシに似ているらしい。
ジョンの毛は茶色と白。シシも髪の毛が茶色でお肌が白い。
ジョンは噛みつく。シシも噛みつく。
ジョンは突然狂暴になる。シシも突然狂暴になる。
ジョンは可愛い。シシも可愛い。
パパ君はシシを見ているとジョンを思い出すんだって(笑)
シシの頭や背中を「よしよしよし~~~」とか言いながらなでるとシシも喜ぶんです。
シシは怒った時に噛むだけでなく、嬉しくて楽しくてテンションが上がった時にも噛んでしまう。
人間だけどジョン(犬)に似ているんだってさ。
ある日の出来事。
ルルとシシが洗面所へ手を洗いにいきました。
私は授乳していたのですがふっと気づくとまだリビングに帰ってきていないではないか!
洗面所に行こうとドアを開けると、座っていたシシが全身ビクッとなって驚いた様子。
こういう時は大体悪さしているんですよね。
廊下に置いておいたルルの幼稚園バッグからクレヨンを出していました。
「幼稚園のもの出しちゃダメっていったでしょ!」と注意しながらクレヨンを片づけていると目に留まった。
廊下の床に書いたなぁぁぁぁ。(緑の線。)
ふっと目線をずらすとここにも。
ここにも。(ララの絵の具バッグ)
みみじん
というと、素直にそしてちょっと自慢気に教えてくれました。
トイレのドア。
廊下に置いてあった紙袋。
洗面所の踏み台。
洗面所の床。(なぜか花びらが置いてある。)
C-3POの目。
ちゃんと全部覚えていたみたい(笑)
本人にちゃんと拭いて消してもらいました。(私も手伝ったけどね。)
その出来事を夜、パパ君に報告すると一言。
パパ君
(マーキングとは、自分の縄張りを守るために行う自己主張の行為で、犬が本能的に行うものです。よく電柱や塀などに片足を上げてオシッコをピッとかけていますが、この行為をマーキングと言います。
引用:https://mofmo.jp/article/9894)
やっぱりシシはジョンの生まれ変わりかもしれない!!(#^.^#)