キュリオス東京公演(感想)からのぎっくり首。

夫が仕事の関係でシルク・ドゥ・ソレイユの「キュリオス」のチケットを貰ってきてくれました。

このパフォーマンス集団すごいんですよね。

約10年前に「ZED」を観たのですが、すごかった。本当にすごかった!!人間ってここまでできるんだぁとびっくりして、同じ人間として私ももう少し体を動かさないとなぁと思った記憶があります(笑)

今回も素晴らしいショーだったので少し感想と思い出を綴ります。

キュリオスを観た感想

やっぱすごい(*^▽^*)

衣装やセット、ヘアメイクとかの外見からも世界を作り出していて引き込まれます。

http://www.kurios.jp/about-performance.html

昔のような未来のような不思議な空間。

そして、やはり人間の能力の極限を追求したパフォーマンスに感動します。

人間ってこんなことできるんだぁの連発です。

 

ロシアン・クレードルでは地上約4mの高さで男性が投げた女性がくるくる宙返りなどの技をしてそして再び男性がキャッチします。

コントーションは何といっても柔軟性に驚きます。背骨がないんじゃないかと思う(笑)いや、でも柔らかいだけでなく強いし、スピードとバランス感覚と色んな技術を持って魅了してくれます。

バランシング・オン・チェア、ローラ・ボーラは卓越したバランス感覚をみせつけてくれます。ドキドキすること間違いなし。

個人的にはアクロネットっていう巨大トランポリンの演目が好きでした。凄い技を次々としながら演技もする余裕っぷり(余裕かどうかは不明ですが。)何人もの人でやるからこそ高く跳ね上げることもできるのでチームワークも必要。いろんな要素が詰め込まれていて、ハラハラしながらも笑って見れる演目でした。

他にももっといろいろな演目があるのですが、Youtubeに公式動画があるようなので興味がある方は見てみてくださいね~。

今回は、お昼の公演のチケットをいただいたので夫と二人で見に行きましたが、子供たちにも見せてあげたいなぁと思いました。子供たちにとって一度も見たことのない世界だから。そして彼らの持っている世界が広がるから。行ったことのない場所、見たことのないもの、食べたことのないもの、まだ手にしたことのないものを限界はあるだろうけれど子供たちに与えられたらいいなぁ。

キュリオスはもう終わってしまうけれど、次にシルク・ドゥ・ソレイユが東京公演するときには一緒に見に行きたいと思います。

※東京は7月8日で終わりますが、その後大阪、名古屋、福岡、仙台と回るようです。

最後は撮影OKなので記念にパチリ📷

キュリオスへ車で行ったのは間違いだったか・・・

キュリオスの上演会場はお台場でした。

「駐車場はありますか」という質問に対して公式HPでは「会場に隣接している有料の駐車場がいくつかございますが、満車、混雑する場合がございますので、ご注意ください。」との答えで車で行くかどうするか迷いに迷った挙句、キュリオスの前に行かなければいけない場所もあったので車で行くことにしました。

私も夫もだいたいどこへいくにもカーナビ頼りなのですが、都内はナビを使っていてもごちゃごちゃしていて難しい(*´Д`)。。。

カーナビをセットして出発したら、到着時刻が開演時間10分前。。。渋滞会場隣接の駐車場もざっくりとした表示だから入口がどこかも分からないし、満車だったらどうしようとか心配だったのでスマホで色々と調べながらナビも見ながら、どうにか開演時間前に到着しました!!!

途中、渋滞あったし、道を間違えたりもしたのにあの時間に着いたのは奇跡だねぇと喜びました(⋈◍>◡<◍)。✧♡

それでも1時間40分くらいかかったかな。

お尻が疲れた~~~~って感じだったけれど上演中も座っていたし帰りの車中も2時間ほど座っていて、帰宅後はちょっと腰痛。

車は楽だけど、立てないのはちょっと苦だね。

 

帰宅後は翌日の準備~~~♬

翌日はトトララの開校記念日のためディズニーランドに行くことになっていたので準備をしていたら・・・

まさかのぎっくり首( ゚Д゚)

首がピクリとも動かない・・・動かそうとすると激痛。

やばい。

去年の交通事故後、腰や首、肩がすぐに痛くなっちゃうのですが、この症状は初めて・・・。

このタイミングはまずいよ~。

でも、今日はそうなるような要素が詰まっていたか。

座りっぱなしの時間が長かったし、キュリオスがハラハラドキドキで体にグッと力が入っていたし、上の席から下を見ていたし、雨の前日だし(雨の直前はなぜか痛めやすい。)。

車で行ったのは・・・間違いだったかもしれない。。。

 

でも、そんな痛い痛いとソファで座る母を助けようとルルが腕をずーーーーっとマッサージしてくれました。

ルルの優しさを思う存分味わうことができたし、トト・ララは明日のディズニーが行けなくなったら大変だからお片付けとか自ら動いてくれました。

私はもう何もできないので子供たちと一緒に9時前には寝ました。

さぁ、翌日のディズニーランドはどうなったのでしょうか??!!

 

つづく・・・